Shipley DO-NUTS シプレイドーナツ (ヒューストン)
Yuko ブログ, おいしいアメリカブログ

Shipley DO-NUTS シプレイドーナツ (ヒューストン)

夫が小学生時代を過ごしたテキサス州ヒューストン。そこに1936年創業のドーナツ屋さん、Shipley DO-NUTS (シプレイドーナツ)がある。サンクスギビングデーの祭日に姉家族の住むヒューストンに滞在中、彼のリクエストでこのドーナツショップへ行くことに。ドーナツと言えばアメリカ。ブログネタにももってこいだ。

青空を背景にとってもアメリカンなドーナツの看板が目に付く。ヒューストン発祥のこのドーナツ屋さんは、アメリカ南部のいくつかの州ではチェーン展開しているようだが、私の住むカリフォルニアでは見たことも聞いたこともなかった。オンラインでレビューを読んでみると、地元の人達は皆絶賛している。ここの所旅行でかなりヘビーに食べすぎているにもかかわらず、姪を含む子供達4人を引き連れて店に入る。店内はどこにでもありそうなドーナツ屋さん。棚の上には、出来たてのドーナツがビッシリ並んでいる。品揃えは、ベーシックなイースト系のドーナツが中心で別のウィンドウにケーキドーナツも並んでいる。

私はシナモンシュガードーナツとブラックコーヒーを注文。どこで食べても甘過ぎると思うアメリカのドーナツ。今回も半信半疑で、でも夫の思い出の味なのでとトライしてみる。一口食べて、正直おいしい。ドーナツらしい味というか、適度に甘く、でも生地は甘過ぎずない。ふんわりしているけどモチモチもしている。日本で育った私にとっても何だか懐かしい味。そう、パン屋さんのドーナツの味だ。でももっと完成された味がある。創業75年のアメリカの味。クリスピークリームのドーナツなんかより、もっとおいしい。

もちろん子供達はそんなおいしさはどうでもよく、いつものように色でドーナツを選ぶ。こういうところがとてもアメリカンなうちの子供達。娘は必ずピンクのドーナツを欲しがり、息子は消防車の赤色。そしてその期待に応えるようにちゃんと揃っているカラフルなドーナツ。親が子供の頃に食べた思い出の味を久しぶりに会ういとこ達とワイワイお話しながら楽しそうに食べる子供達。夫もこうやってわくわくしながら子供の頃このドーナツ屋さんに通っていたのだろう。おいしいお店や味というのは、こうやってまた次の世代にも楽しい思い出とともに伝わっていく。ドーナツはまさにアメリカ伝統の味。そして人々にとって懐かしい思い出の味なのだ。

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