グルテンフリークッキーの試み
Yuko ブログ, おいしいアメリカブログ

グルテンフリークッキーの試み

今日は、娘の友達で小麦アレルギーの男の子が家に遊びに来た。久しぶりのプレーデート。お母さんとも普段ゆっくりお話しする機会も減ってきていたので、親子共々楽しみにしていた日。お母さんも、この「おいしいアメリカ」サイトをサポートしてくださっていることだし、よしやってみよう!と小麦アレルギーでも食べられるグルテンフリーのクッキーを作ってみることに。

とは言え、まったく誰も食物アレルギーのない我が家で、グルテンフリーでお菓子作りなど試したこともなかったので、どうしよう・・・。一応ネットでレシピをいろいろ検索してみたが、どれがおいしいか検討もつかない。小麦粉の代わりには、日本では米粉というのが一般的なようだが、アメリカではポテトやタピオカ、コーンやあらゆる種類の豆からとれる粉がいっぱい売っているようだ。どれを配合するかというのも、いろいろなレシピサイトに載ってはいたが、どうもぴんとこない。

なので、とりあえず手っ取り早いところで、グルテンフリーの製菓用のミックスされた粉が売っているのでは・・・と思いスーパーへ。そうするとやっぱりあった。私の好きな粉類のメーカーである、ボブズレッドミル(Bob’s Red Mill)という会社からグルテンフリーの製菓用中力粉ミックスなるものがでたいた。アメリカは、アレルギーに対してとても敏感で、あらゆる食物アレルギーの人用の代替品がたくさん売られているような気がする。普通のスーパーでも、グルテンフリーコーナーがちょっとした一角にあり、粉類をはじめ、グルテンフリーの粉で作ったクッキーやパン、お菓子などがたくさん売っている。この製菓用の粉(Bob’s Red Mill Gluten Free All Purpose Flour)は、ひよこ豆、ポテト、タピオカ、ソルガム(モロコシ)、そら豆の粉を配合されたものだそうだ。

グルテンフリークッキーの試み

Bob's Red Mill Gluten Free All Purpose Flour

とりあえずこの粉を使って、一番無難なところでチョコチップクッキーを焼くことに。この粉さえあれば、あえてグルテンフリーのレシピを検索しなくてもいいか・・・と思い、当サイトの普通のチョコチップクッキーを作ることに。初めて使う粉だけど、一応分量は中力粉をそのままおきかえ、他の材料も作り方もレシピどおりにしてみた。粉は、さわった感じも扱いも小麦粉よりはかなり軽い感じがした。

一応間隔をおいて天板にクッキー生地を置いたはずが、オーブンから出てきたらクッキーがかなり広がってほぼ隣とくっつき状態。小さめのサイズにしたと思ったクッキーも、広がってかなりの大型サイズに。やっぱり澱粉がない分、膨らみにくいのか。なので、見かけはぺっしゃんこで形もくっついてしまった為少し変形、薄くなったぶん焼き色もこんがりしすぎ・・・。失敗したかな?と思い、恐々の味見・・・。すると、悪くない。というかおいしい。とても軽くて、小麦粉で作るよりさくっとして同時にねっとりもしている。バターと砂糖はしっかり入れてるので、風味はもちろんクッキーそのもの。味も、グルテンフリーなの?!とわからないくらい。じゃあいいか。見かけはいまいちだけど、味がよければきっと食べてくれだろう・・・。

グルテンフリークッキーの試み

焼き上がりはこんな感じ。大きく広がりぺったんこ。

そして、放課後のティータイム時、お友達がやって来た。お母さんと妹さんも一緒。うちの娘は、ドアが開くなり「ママがグルテンフリーのクッキー作ったよ~!!」と大声で叫ぶ。お友達が家に入られるやいなや、おやつタイム。お友達の一言目が、「お~いし~い!お店で買うのよりおいしいよー、このクッキー!」そして既に2つ目がお皿の上にのっていた。この笑顔を見て、やっぱり作ってよかった~と自己満足。お母さんも、これなら家でも作ってみます!とベーキング意欲が出てきたよう。がんばって、おいしいアメリカのクッキー、作ってみてね。きっと他のレシピも粉をおきかえるだけで、作れると思います。ただ焼き時間を少し調整しなくてはいけないかもね。

今日は楽しいひと時を過ごせました。また遊びに来てね!

グルテンフリークッキーの試み

山のようなクッキーもお土産用3枚を残しただけで全部なくなった。

 

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