The Grand Tea Room

友達に連れて行ってもらった、ノースカウンティーはエスコンディドに最近オープンしたティールーム、The Grand Tea Room。アフタヌーンティーは予約制で、どんなものかと彼女と二人でわくわくで出かけた。(他のメニューは予約なしでOK)

まず店の入り口は、ちょっとした雑貨が置いてある。かわいいお茶のカップやポット、その他素敵な小物がいっぱい。もちろんそれらは購入できる。そして、中のティールームに案内された。ちょっと、すごくかわいい!自分の家のためには直線的でシンプルな家具しか興味がないが、それでも、このスタイルにはうっとりしてしまう。ビクトリア調のアンティーク家具、クリスタルのシャンデリア、素敵なティーカップとポット。でも、重苦しくないのは全体の色調がさわやかで若々しい黄緑と白のおかげか。これを嫌いな女性はいるだろうか、ってくらい。こんな場所にいると、おばはんを通り越しておっさんになりつつあるわたしの中の女の子が目覚めてしまったようで、アルコールの力も借りずにすっかり盛り上がってしまっていた。

30種類以上あるお茶から好きなものを頼み、それからアフタヌーンティーが始まった。プチフールと軽食のサンドイッチは、残念ながらイギリス式アフタヌーンティーとは似ても似つかないものであった。食べてる間は、わたしの中の女の子は見る見るうちにしぼみ、ただの文句たれのおばはんに逆戻りしていた。

それでも、お向かいの大きなテーブルには、全員が帽子でおしゃれした中高年の女性のグループがいて、それはそれは楽しそうにお茶会をしている。・・と思って、他も見回してみると、みんなやっぱりちょっとおめかしをしている。皆が、素敵な空間で、いつもよりちょっとおしゃれをして、女友達との会話を楽しんでいるように見えた。なんか、悪くないな、ここ。今度来るときは、お茶とスコーンだけいただこう。そして、もっと友達との会話を楽しもうかな。

the grand tea roomブログ文中
とても親切だったお給仕の方
Noriko
Noriko

大阪出身。1994年よりカリフォルニア州ロサンゼルス、97年よりサンディエゴ在住。アメリカ人夫と娘の3人家族。その前の留学期間を含むと、人生の半分近くをアメリカで過ごす。お菓子・パン作りが大好きで、結婚後アメリカの製菓学校で本格的に勉強する。アメリカのホテル等のペーストリーキッチンで勤務後、妊娠をきっかけに専業主婦に。夫と娘に安全でおいしい食事とおやつを提供できるようにと日々奮闘している。

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