おいしいベイクドハム

アメリカのホリデー料理と言えば大きい肉料理。親戚や友達等が集まるホリデー、塊肉は一度でたくさんの人数を賄うために最適なのです。サンクスギビングには七面鳥、クリスマスにはローストビーフやチキン。ベイクドハムも超定番料理で、骨付の大きなハムをどかんとオーブンで焼きます。




 

イースターは比較的宗教色の濃いホリデーなので、皆が皆お祝いをするということはないんですが、キリスト教徒の人たちにとっては重要な日のようです。ただ、宗教行事だろうが何だろうが、子供達にとって、特に小さい子にはエッグハントがあったりお菓子やおもちゃがもらえたりと、とっても楽しい日なんです。 そんなイースターに好んで食べられる一品がベイクドハム。祝日が近づくとスーパーでハムが山のように積み上げられているのを見かけます。ハムですから既に味がついていて、そのままオーブンで焼くだけでも十分おいしいのですが、アメリカでは表面にスパイスやハーブ、はちみつなどを塗って焼いたりします。ここで使ったブラウンシュガーのグレーズも人気の味付けの一つ。砂糖多すぎなんじゃないの〜と思うかもしれませんが、ハムの塩気と表面の甘さが絶妙に合うんです。

市販のハムはFully Cooked(調理済み)とCook Before Eating(要調理)の2種類があります。レシピでは調理済みのものを使いましたが、もし要調理のものを使う方は肉の温度に注意してくださいね。焼き上がりの中心温度が160度(華氏70度)になるまで焼いてください。また、ここで使ったハムは既に半分スライスされたものでしたが、スライスされていないものであれば表面にダイヤモンド状の切り目を入れると焼き色がきれいに入ります。 オーブンに入れるだけでほぼできる簡単なベイクドハム。今年のイースターに是非お試しあれ!




ベイクドハム作り方2

おいしいベイクドハム

Prep Time 2 hours
Cook Time 2 hours
Total Time 4 hours

Ingredients
  

  • ハム(完全に火が通ったもの) 6-8パウンド 2.7-3.6kg
  • ブラウンシュガー 1/2カップ 100g
  • はちみつ 大さじ2
  • オレンジジュース 大さじ2

Instructions
 

  • ハムを2時間ほど前に冷蔵庫から取り出し、室温に戻しておく。オーブンを160度(華氏325度)に予熱しておく。
  • ボールにブラウンシュガー、はちみつ、オレンジジュースを入れ、混ぜておく。
  • ハムを深めのクッキングプレートに置き1時間ほど焼く。オーブンから取り出し、2の砂糖液(1/3の量)をはけで表面に塗る。オーブンに戻して10−15分焼き、これを2−3回繰り返す。肉の中心の温度が60度(華氏140度)になればオーブンから取り出し、15−20分あら熱をとる。

 




ベイクドハム作り方1
ステップ1
ベイクドハム作り方2
ステップ2
ベイクドハム作り方3−1
ステップ3−1
ベイクドハム作り方3−2
ステップ3−2



Noriko
Noriko

大阪出身。1994年よりカリフォルニア州ロサンゼルス、97年よりサンディエゴ在住。アメリカ人夫と娘の3人家族。その前の留学期間を含むと、人生の半分近くをアメリカで過ごす。お菓子・パン作りが大好きで、結婚後アメリカの製菓学校で本格的に勉強する。アメリカのホテル等のペーストリーキッチンで勤務後、妊娠をきっかけに専業主婦に。夫と娘に安全でおいしい食事とおやつを提供できるようにと日々奮闘している。

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One comment

  1. どれも美味しいレシピで、いつも参考にさせていただいています。日本食は食べたいけれど、こちらでは食材によっては諦めるものも出てきて。でもアメリカンな食事も、素材や調味料に気をつけて作れば、ぜんぜんいけると改めて勉強させてもらっています。これからも楽しみにしています。

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